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私は脂肪肝の症状を改善するのに10年かかったんです。
30歳で発覚して治ったのが40歳。
一番最初に脂肪肝と言われた時にはショックでしたが、症状としても以前より体がだるいだけで、生半可に昔スポーツをやっていて体力には自信があったので相変わらず不摂生な生活を続けることになります。
しかし35歳を過ぎたころから以前よりもだるい症状が顕著になってきて、さすがに仕事にも影響が出始めてきたので、何とか治そうと決意。
脂肪肝の改善なんて「やせりゃいいんでしょ!」と軽く考えていましたが、食事を減らせば仕事中に体が動かなくなるし、運動すれば腹が減って、なんか悪循環に陥ってしまっているようでした。
そんなとき仕事の関係で給食に携わることになり、調理師や栄養士と接触することが多くなってきました。
学校給食や福祉施設の給食を請け負う会社で、プレゼンで知ったかぶりをしなければならくなり、栄養に関することも勉強し始めたことが、脂肪肝の症状改善につながったようです。
よくよく調べれば、飽食の世の中にあって、かなりの割合で栄養失調な人が多いという現状が理解できて、その中でも脂肪肝などの患者も含めて病気の人の栄養管理がいかに重要かを理解。
脂肪肝の症状改善法は?と問われれば、これは私の体験談で私見ですが、ただ食事を減らしただけでは仕事にも運動にも支障が出るので栄養価の高い食事をとり、それが難しければサプリメントなども利用して体に必要な栄養を摂取した上で運動療法を行うとうまくいくと思います。
もう脂肪肝の症状改善なんて意識して生活するのはまっぴらです。
肝臓は要注意!
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