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私が脂肪肝と診断されたのは約10年前です。
会社の健康診断を逃げ回っていたのですが、とうとう強制的に受けさせられて発覚しました。
営業職で1日15時間労働、休日出勤は当たり前(サービス休日出勤です)で、20代のころは75キロだった体重が100キロの大台に。
健康診断を受けても、どうせろくな事は言われないだろうと拒否していたのですが、診断結果は見事な脂肪肝でした。
エコー検査でキラキラ光る自分の脂肪肝をお医者さんと鑑賞して、「痩せないとだめですね!」「は~?」ということで、脂肪肝を解消するまでの長い旅が始まるのです。
結果的に脂肪肝を解消するターニングポイントはサプリメントとの出会いでした。
大抵の人は脂肪肝と診断されると、「食事療法」と「運動療法」に取り組むことになりますが、これまで不規則な生活をしてきた脂肪肝患者が真摯に取り組むためには注意すべき点がいくつかあります。
大きなポイントとしては、食事療法はただ食事を減らせばいいというものではなく、今まで大量の食事でかろうじて摂取していた栄養を少なくした食事に盛り込んで摂らないと、運動療法を行っていく際にネックになってしまうという点です。
運動不足でカロリー過多の脂肪肝患者が、適度な食事と運動をバランスよく日常生活に取り入れるということの難しさは、完全に脂肪肝を解消するのに10年くらいかかった私がよ~く知っています。
今思えばサプリメントなどで少なくした食事に含まれる栄養を補いながら治療を行えば、もっと早く治っただろうと間違いなく思います。
話しが長くなりそうなので、次回、脂肪肝解消のポイントの続きをお話ししたいと思います、では肝臓のためにウォーキングに行ってきます。
鉛のような身体のだるさという症状改善を目指しましょう。
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