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私が脂肪肝を改善したときに花粉症も副次的に治ってしまいました。
あくまで私の体験に基づく私見ですのでご了承頂きたいのですが、おそらく運動療法を行っているときに摂取していたサプリメントで身体に抵抗力が出来たことが要因だと・・・お・も・い・ま・す。

脂肪肝の主な症状である全身倦怠感に苛まれていた時期からサプリメント&運動療法でダイエットに成功し、結果的に肝臓を取り巻く脂肪も取り去ることが出来たのですが、メタボな身体にカロリー制限した食事療法と並行して運動療法を継続するためには、サプリメントの存在が欠かせませんでした。
その治療していた時期を思い起こすと、それまでは少し過労気味だったり寒かったりすると、すぐ風邪をひいていたのですが、サプリメントを飲み始めてから、めったに体調を崩すことが無くなったと記憶しております。

花粉症も脂肪肝と診断されたころから発症して、毎年辛い思いをしていましたが、今では完治?しております。
他の病気が無く、お医者さんから特別な注釈がつかないような単純な脂肪肝の場合には、とりあえずダイエットを勧められ、バランスのとれた食事(食事療法)適度な毎日の運動(運動療法)というとても簡単で、実は奥の深い処方箋を提示されます。

私が一見簡単だと錯覚してしまうような治療法を無計画に実施して減量、リバウンドを繰り返し、結果的に治療まで10年もかかってしまったなかで、一番重要だと思われるポイントを申し上げます。
それまでの誤った食事をバランスのとれた食事に切り替えて運動を習慣化するということは、一見するとそれだけで自動的に脂肪肝が治っていくような気がしますが、一般的に言われている「バランスの良い食事」というものには個人の体質や、その人が今までの生活で作られた身体の脂肪などを駆逐するような栄養が考慮されていないという部分だと思います。

聞きかじりの知識ですが、身体にまとわりついた脂肪を日々摂取する脂肪とともに消費するには、もちろん運動と通常よりも多めのビタミン類が必要なようです。
塩分なども少なければ良いようですが、メタボな身体で運動をはじめれば、ミネラル類を食物とは別に摂取すると、というか摂取しなければ疲労が取れないと思います。

親身になってくれる栄養士さんなどのアドバイスを受けられれば最高だとは思いますが、なかなかそのような環境にある人も少なく、この辺りのバランスは、基本的な栄養摂取のルールを勉強した上で、自分の体に聞きながら模索していくしかないような気もします。

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脂肪肝を治しました?・・・治りました、と言ったほうが正確です。
あくまで私の体験談なので、そのあたりはご理解ください。
 
脂肪肝・・・字の如し、肝臓に脂肪が蓄積した状態です。
身体のあらゆる代謝に関わっている肝臓の働きを脂肪が邪魔しているわけですからだるくもなります。
脂肪肝の治療方法には2つの柱があって、ひとつは「食事療法」そしてもう一つは「運動療法」です。
 
ここで、「よし!わかった! 食事を減らして運動すればいいんだな!」と考えてしまっては、私の失敗談のように脂肪肝を治療するのに10年かかってしまいます。
まずは、今までのアンバランスな食事を見直して、今までの食事では不足していたビタミンや食物繊維を摂取するという部分に注意することから始めましょう。

場合によっては、というか私の場合は結果的にサプリメントも併用して、少なくした食事の栄養価を保って脂肪肝の治療に成功したといっても過言ではありません。
最近ではビタミンの効用も多く語られていますが、例えばビタミンB1などは糖質の代謝に大きく関わっていて、要はビタミンB1がなければ食事で摂取した糖質をうまく利用できないということなので、脂肪肝治療の「運動療法」に取り組んでも効率が悪いことになります。

端折って申し上げれば、私の体験談から申し上げれば、脂肪肝の症状を治療するには、いかに無駄のない食事で体に必要な栄養素を摂取して、運動を習慣化するか、という一文につきます。
私の場合は脂肪肝の治療に時間がかかってしまいましたが、現在30代位で脂肪肝と診断された方は、私の脂肪肝の症状改善記を反面教師にして早期に克服してほしいと思います。
肝臓をいたわりましょう。

私は脂肪肝の症状を改善するのに10年かかったんです。
30歳で発覚して治ったのが40歳。
一番最初に脂肪肝と言われた時にはショックでしたが、症状としても以前より体がだるいだけで、生半可に昔スポーツをやっていて体力には自信があったので相変わらず不摂生な生活を続けることになります。
 
しかし35歳を過ぎたころから以前よりもだるい症状が顕著になってきて、さすがに仕事にも影響が出始めてきたので、何とか治そうと決意。
 
脂肪肝の改善なんて「やせりゃいいんでしょ!」と軽く考えていましたが、食事を減らせば仕事中に体が動かなくなるし、運動すれば腹が減って、なんか悪循環に陥ってしまっているようでした。
 
そんなとき仕事の関係で給食に携わることになり、調理師や栄養士と接触することが多くなってきました。
 
学校給食や福祉施設の給食を請け負う会社で、プレゼンで知ったかぶりをしなければならくなり、栄養に関することも勉強し始めたことが、脂肪肝の症状改善につながったようです。
 
よくよく調べれば、飽食の世の中にあって、かなりの割合で栄養失調な人が多いという現状が理解できて、その中でも脂肪肝などの患者も含めて病気の人の栄養管理がいかに重要かを理解。
 
脂肪肝症状改善法は?と問われれば、これは私の体験談で私見ですが、ただ食事を減らしただけでは仕事にも運動にも支障が出るので栄養価の高い食事をとり、それが難しければサプリメントなども利用して体に必要な栄養を摂取した上で運動療法を行うとうまくいくと思います。
もう脂肪肝の症状改善なんて意識して生活するのはまっぴらです。
肝臓は要注意!
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