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健康診断で「脂肪肝」と診断されて、その対処法、症状を改善する方法について悩んでいる方は多いようです。
診断をした病院の先生も、意外に詳しい説明や改善方法についてはないケースが多く、自分の体験を基に考えてみると、確かに仕事に忙しい最中、病院に行って血液検査、エコー検査を受けることは大変です。

脂肪肝と言われても私の場合は薬も必要ないし、「痩せるように」という処方箋だけで済んだ直後は「はいはい!痩せればいいんですね!それじゃ!」というような感想を持ちました。
結局、大した生活習慣の改善などもせずに倦怠感が増して、これじゃいかん!と自発的に症状改善に取り組むことになりました。

脂肪肝の症状改善までの道のりを考えると、病院の先生が一患者に適切な指導をするとすれば、生活習慣のヒヤリングから、その改善策の提示、栄養についての指導までやらないといけませんので、実際難しいのかもしれません。

本当に簡単に言うと、摂取カロリーよりも消費カロリーが少ないと肝臓に脂肪がたまるということで、自分の年齢だと基礎代謝はどれくらいで、日々食べている食事はどれくらいのカロリーなのかというところから理解をする必要があります。

単純に食事を減らしても、生活習慣に支障が出る場合もありますし、代謝に必要な微量栄養素(ビタミン)が減少して悪影響になる場合もあります。

これまでの食事にカルシウムが少ないのに、無計画に食事を減らしたりすると自分の骨からカルシウムを補てんして骨粗鬆症の原因になったりする可能性もあるようです。

このように、改善できた私のような人間が説明すると、とっても難しく聞こえてしまい、実際、年齢や体躯、これまでの食生活によって改善方法を的確に指導するということは意外に難しいのです。

本当に体力があって若い人ならば、若干無理な運動をしても改善できてしまうこともありますし、初期の脂肪肝は重篤な病気ではないことが、診断後の患者さんの判断を迷わせることかもしれません。
とにかく身体のだるさという症状が改善されるだけでもポジティブになれますのでがんばってください。

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