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脂肪肝の症状である倦怠感などを改善するためには、どのような事をすればいいのか悩んでいる方は多いようです。
これは私の体験談ですが、様々な情報を調べて一番ベターな方法だと確信したやり方をまとめてみたいと思います。

まず、規則正しい生活です(つまらないかもしれませんが)3食を規則正しく摂ることから始めることがとても重要だと思います。

ダイエットに関して、朝食を抜いたりして減量に成功しているという方もなぜかいるのですが、経験上でも、一日の中でコンスタントに食事を摂ると一回の食事の量が少なくて済みました。

考えから抜けてしまうのは睡眠時間で、前の日の食事を比較的遅い20時頃、翌日の朝食を抜いて昼食を12時に食べたとすれば、16時間も栄養補給しない状態でいることになります。
ほんとに身体にとっては飢餓状態で、脂肪をため込みやすい体質になってしまうという理屈も納得できます。

脂肪肝を患っている人の症状としては、ただでも身体がだるいので、このような無理な食事スタイルを行っていると治療まで遠回りになってしまいます。

そして栄養に関してですが、バランスの良い食事、食物繊維、ビタミンというと、これまた耳にタコができてしまうファクターですが、私は、牛乳、玉子、納豆、野菜、果物、これらの食物を意識することを心がけ、ビタミン類は食事だけでは一日の必要量をカバーすることができなかったので、サプリメントも摂っていました。

サプリメントの理屈もいろんな本を読むととても複雑でしたが、自分なりにまとめると、身体に必要な栄養素であるたんぱく質、脂質、糖質を身体に役立たせるためには、仲介役としてビタミンAやB、C、カルシウムなどのミネラル類が必要で、逆に不足していると身体に蓄積された脂肪などの燃焼も効率が悪いということが分かりました。

脂肪肝の独学治療をやり始めたころは、栄養などはあまり考えずに食事の量を減らして、運動をして一時は体重も減りましたが、身体が辛くなりリバウンドで元の状態に戻ってしまったりしました。

脂肪肝が治った現在でも、治療中の生活習慣は続けていて、とても正常な生活スタイルになったと感じています。

そして、もう一つ重要な改善の要素である「運動」ですが、いろんなダイエット情報が氾濫している中で一番効果があって辛くない運動は・・・やっぱり「ウォーキング」です。

運動し始めて20分経過後に身体の脂肪が燃焼し始めますので、とにかく一日30分以上身体を動かせる運動をすることが重要なんです。

私のウォーキングスタイルは「片道15分ウォーキング」で、コースはその日の気分で決めてスタートして15分経ったら引き返してくるやり方です。

私の脂肪肝治療の成功パターンは以下の通りです。

「3食をコンスタントに摂る」
「サプリメントで栄養補助」(マルチビタミン+ビタミンB類+ビタミンC)月1,500円くらい
「毎日30分のウォーキング(散歩)」

この方法が一番コストも低く、最も効果的であると思っています。

一番顕著な症状の倦怠感だけでも改善されると、何事にも積極的になれます。

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