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脂肪肝の症状を改善した現在のわたし!
GOT 30 Iu/ℓ(3年前62 Iu/ℓ)
GTP 38 Iu/ℓ(3年前89 Iu/ℓ)
γ-GTP 27 Iu/ℓ(3年前81 Iu/ℓ)
血糖値 93 mg/dl(3年前180 mg/dl)
ヘモグロビンA1c 5.2%(3年前6.5%)
転職しました、負け犬とでもなんとでも言ってください、命あってのものだねです(脂肪肝だけの原因ではありませんが)
二日酔いで出社してカッコだけの外回りをして、幹部が帰ったあと、営業所はようやく静かになりますが、夕飯を食べる暇もなく疲れていて頭が回らないのでチョコレートをかじりながら企画書作り。
家に帰れば家庭内野党(奥さん)から「なんでそんなに遅いの!ほんとに仕事しているの!こんなに夜遅くにする仕事があるわけないじゃない!」
言い訳する気も起きません。
食事が不規則なので、寝る前にお腹がすいて食事してしまい、朝は吐きそうなほどの不快感。
こういう生活をすると脂肪肝が出来上がります。
転職するのにはパワーが必要でしたが、今となってはあの時思い切ってよかったと思います、収入は減りましたが、今では脂肪肝の症状のあの「鉛を背負った」ような倦怠感から開放され、悪夢から目覚めたような気分です。
脂肪肝のあの症状が治ると全てにおいて前向きになれます。
脂肪肝に悩まされている人に、私の体験が役に立てば幸いです。
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脂肪肝になった理由 症状
「要精検」「要注意」「要再検」この言葉が会社の健康診断で目に付くようになったのが5年前、いよいよ体調にも気だるさが現れて、ごまかせなくなってきたのが3年前。
無駄なカッコだけの営業会議、サービス残業、もう達成不可能な売り上げ目標に対して、各営業所ごとに虚勢を張るだけの毎日。
朝早く出社して気合だけの朝礼、勢いで外回りに出かけて、市民公園の駐車場で爆睡!
夕方帰社し、自分が1日どれだけ努力したかを本社へ虚偽報告し、許されるはずもなく再度、顧客へ夜の営業。
それだけならまだしも、暇な本社から部長が営業所へ夕方ひょっこり視察(?)に来て、夜の街でミーティング!
ベンチャーのまぐれ当たりで大きくなった会社はこれだから困る。
というわけで、私の肝臓は日に日に大きく育ち、「お~ 立派な脂肪肝です」と医者から言われてしまいます。
これが3年前の私です。
身長177cm
体重120kg
GOT 62 Iu/ℓ(正常値 8~38)
GPT 89 Iu/ℓ(正常値 4~44)
γ-GTP 81 Iu/ℓ(正常値 16~73)
血糖値 140 mg/dl(正常値 70~110)
ヘモグロビンA1c 6.0% (正常値 4.3~5.8)
当然もっとひどい脂肪肝の数値の人もいると思いますが、この数値の症状でも十分体がだるかったです。
学生時代体重73キロだったころが嘘のようです、これは立派な労災です。
「肝臓も悪いが、血糖値も何とかしないと、ここで気をつけないとあとは崖から転がり落ちるように悪くなっていく」と、お医者様に脅されました。
脂肪肝を改善するとすべてにおいて前向きになれます。
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