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脂肪肝になったときに、生まれて初めてエコー検査を受けました。
以前、奥さんが妊娠している時に使ったのは見たことがありますが、自分のお腹にジェルのようなものが塗られて、お医者さんと一緒に画像を見たのは初めてでした。

脂肪肝と初めて診断されたのが30歳の時で、その時は「運動して痩せればいいんでしょ!」と簡単に考えていたのですが、仕事の時間が不規則で、サービス残業100時間以上、そこに中年で代謝の悪くなった身体でしたので、若い頃のように痩せることができず、運動で無理してはリバウンドの悪い循環になってしまいました。

結局、脂肪肝が治ったのが40歳で10年もかかったことになります。
脂肪肝の症状を改善する方法は、そんなに難しい理屈ではありません(その他の病気がある場合は別ですが)

言われれば、耳にたこができるような言葉で、「規則正しい食生活」「栄養管理」「適度な日々の運動」・・・こんなことです。
脂肪肝と診断された病院でも、栄養士さんの栄養指導を受けるようになどと案内してくれます。

が・・・・・軽く考えて、自己流のダイエット方法でうまくいかない人が多いです。
このような脂肪肝の処方箋も、自分のライフスタイルに根付かせるにはコツが必要です。
脂肪肝の症状改善の「キモ」を申し上げると、微量栄養素、ビタミンをしっかり摂って運動を続けるということです。
 

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脂肪肝を治しました?・・・治りました、と言ったほうが正確です。
あくまで私の体験談なので、そのあたりはご理解ください。
 
脂肪肝・・・字の如し、肝臓に脂肪が蓄積した状態です。
身体のあらゆる代謝に関わっている肝臓の働きを脂肪が邪魔しているわけですからだるくもなります。
脂肪肝の治療方法には2つの柱があって、ひとつは「食事療法」そしてもう一つは「運動療法」です。
 
ここで、「よし!わかった! 食事を減らして運動すればいいんだな!」と考えてしまっては、私の失敗談のように脂肪肝を治療するのに10年かかってしまいます。
まずは、今までのアンバランスな食事を見直して、今までの食事では不足していたビタミンや食物繊維を摂取するという部分に注意することから始めましょう。

場合によっては、というか私の場合は結果的にサプリメントも併用して、少なくした食事の栄養価を保って脂肪肝の治療に成功したといっても過言ではありません。
最近ではビタミンの効用も多く語られていますが、例えばビタミンB1などは糖質の代謝に大きく関わっていて、要はビタミンB1がなければ食事で摂取した糖質をうまく利用できないということなので、脂肪肝治療の「運動療法」に取り組んでも効率が悪いことになります。

端折って申し上げれば、私の体験談から申し上げれば、脂肪肝の症状を治療するには、いかに無駄のない食事で体に必要な栄養素を摂取して、運動を習慣化するか、という一文につきます。
私の場合は脂肪肝の治療に時間がかかってしまいましたが、現在30代位で脂肪肝と診断された方は、私の脂肪肝の症状改善記を反面教師にして早期に克服してほしいと思います。
肝臓をいたわりましょう。

私は脂肪肝の症状を改善するのに10年かかったんです。
30歳で発覚して治ったのが40歳。
一番最初に脂肪肝と言われた時にはショックでしたが、症状としても以前より体がだるいだけで、生半可に昔スポーツをやっていて体力には自信があったので相変わらず不摂生な生活を続けることになります。
 
しかし35歳を過ぎたころから以前よりもだるい症状が顕著になってきて、さすがに仕事にも影響が出始めてきたので、何とか治そうと決意。
 
脂肪肝の改善なんて「やせりゃいいんでしょ!」と軽く考えていましたが、食事を減らせば仕事中に体が動かなくなるし、運動すれば腹が減って、なんか悪循環に陥ってしまっているようでした。
 
そんなとき仕事の関係で給食に携わることになり、調理師や栄養士と接触することが多くなってきました。
 
学校給食や福祉施設の給食を請け負う会社で、プレゼンで知ったかぶりをしなければならくなり、栄養に関することも勉強し始めたことが、脂肪肝の症状改善につながったようです。
 
よくよく調べれば、飽食の世の中にあって、かなりの割合で栄養失調な人が多いという現状が理解できて、その中でも脂肪肝などの患者も含めて病気の人の栄養管理がいかに重要かを理解。
 
脂肪肝症状改善法は?と問われれば、これは私の体験談で私見ですが、ただ食事を減らしただけでは仕事にも運動にも支障が出るので栄養価の高い食事をとり、それが難しければサプリメントなども利用して体に必要な栄養を摂取した上で運動療法を行うとうまくいくと思います。
もう脂肪肝の症状改善なんて意識して生活するのはまっぴらです。
肝臓は要注意!
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私が脂肪肝と診断されたのは約10年前です。
 
会社の健康診断を逃げ回っていたのですが、とうとう強制的に受けさせられて発覚しました。
 
営業職で1日15時間労働、休日出勤は当たり前(サービス休日出勤です)で、20代のころは75キロだった体重が100キロの大台に。
 
健康診断を受けても、どうせろくな事は言われないだろうと拒否していたのですが、診断結果は見事な脂肪肝でした。
 
エコー検査でキラキラ光る自分の脂肪肝をお医者さんと鑑賞して、「痩せないとだめですね!」「は~?」ということで、脂肪肝を解消するまでの長い旅が始まるのです。
 
結果的に脂肪肝を解消するターニングポイントはサプリメントとの出会いでした。
 
大抵の人は脂肪肝と診断されると、「食事療法」と「運動療法」に取り組むことになりますが、これまで不規則な生活をしてきた脂肪肝患者が真摯に取り組むためには注意すべき点がいくつかあります。
 
大きなポイントとしては、食事療法はただ食事を減らせばいいというものではなく、今まで大量の食事でかろうじて摂取していた栄養を少なくした食事に盛り込んで摂らないと、運動療法を行っていく際にネックになってしまうという点です。
 
運動不足でカロリー過多の脂肪肝患者が、適度な食事と運動をバランスよく日常生活に取り入れるということの難しさは、完全に脂肪肝を解消するのに10年くらいかかった私がよ~く知っています。
 
今思えばサプリメントなどで少なくした食事に含まれる栄養を補いながら治療を行えば、もっと早く治っただろうと間違いなく思います。
 
話しが長くなりそうなので、次回、脂肪肝解消のポイントの続きをお話ししたいと思います、では肝臓のためにウォーキングに行ってきます。
鉛のような身体のだるさという症状改善を目指しましょう。

・ブドウ糖の調節
・たんぱく質の合成
・コレステロールのコントロール
・胆汁の産生
・ビタミンの貯蔵
・薬や食品添加物等に関する解毒
 
これが肝臓の仕事です。
 
脂肪肝になると、筋肉のエネルギーの素であるブドウ糖や体内の調整機能を司るビタミンなどの供給に異常が出てくるのですから、疲れやすくなるのは当たり前ですね。
 
私は脂肪肝になっていたころ、とにかく風邪をひきやすく少し気候が変わると熱を出していました。
 
病院で脂肪肝と診断されても、お医者様は「とにかく痩せなさい」とか「アルコールを抑えて」などと言う程度で、具体的な指示はくれません。
 
途中で病院に行くのを止めても電話がくるわけでもありません、そこまで面倒見きれないのでしょう、脂肪肝から健康体に引き返すかは自己責任です。
 
「運動しましょう」とか「規則正しい食事」などという当たり前のお説教では、不摂生の限りを尽くした脂肪肝患者の耳には響きません(私がそうです)
 
本当に脂肪肝を治したいなら「栄養」に気をつけることだけは守ったほうがいいです。
 
過労気味でストレスが重なると体内に「活性酸素」という本来は身体に侵入した外敵から守るものが大量発生して、自分の細胞まで傷つけるそうです。

その活性酸素の害を低減させてくれるのがビタミンC、ベータカロチンなどです。
筋肉を動かすエネルギーの糖分の代謝に大きく関わっているのがビタミンB1です。

 
一念発起して脂肪肝を治そうとして、食事の内容を考えずに量だけ減らしても、ただでも脂肪肝でビタミンなどの代謝が悪くなっているのに、その供給量が減ったら続かなくなるのは当たり前です。

病院で栄養士さんの栄養指導を薦めてくれても、食事を作る奥さんがその気にならないと続きません。

私は、脂肪肝を改善するときにサプリメントを飲みながら、食事を減らして運動を続けることができました。

 
不思議なことにサプリメントを摂っているとあまりお腹がすきませんでした。
今でも肝臓のために朝5錠、夕方3錠飲んでます。
普通の薬局で売っているものです。
サプリメントは脂肪肝に効くというよりは、脂肪肝治療の応援団といったところでしょうか。
肝臓は侮れません。

私は脂肪肝の症状改善に成功!というよりは現在は治っています、といったほうが正しいと思いますけど。
 
脂肪肝の症状は? とにかくだるいだけです。
強制的に会社で健康診断を受けさせられなかったら、見つかっていなかったでしょう。
 
「肝機能障害」「要再検査」という健康診断結果で病院を受診することになり妊婦のお腹を検査する超音波検査のエコー検査で、脂肪でキラキラひかる肝臓をお医者様と鑑賞。
 
「ここでしっかり脂肪肝を治さないと、あとは坂を転がり落ちるように成人病へまっしぐらですよ!」とお医者様のご意見を頂き、食生活等を見直していくことになります。
このブログで今までいろいろ書いてきましたが、まとめて脂肪肝の改善方法を申し上げると
 
3食を決まった時間にしっかり食べてジャンクフードは食べない。

夜の9:00以降は食べない。

1
日1回何か運動をする。
 
これを守れば脂肪肝は治ります。
 
でもできない。
 
なぜか。
 
3食しっかり食べても、お腹のすく人は栄養失調になっています。
人間の身体は、身体に必要な栄養素がなくなると、まさか「ビタミンB1が足りなくなってきました」なんていうアラームは鳴りません。

ただ単に「腹が減った」という欲求を脳に伝えるだけなのです。
栄養の知識がないと、「そうか腹が減ったんだ、戦ができない」とジャンクフードを腹に詰め込みます。

身体は「ちがうよ!これじゃないよ!」とまた「腹が減った」という指令をだして・・・はい!脂肪肝の出来上がりです。
 
ここに気付けば脂肪肝の改善方法は分かると思います。
肝臓は定期的にチェック!


肝臓に朗報です、これは私の脂肪肝体験ではありませんが、ライブドアニュースに、カレーに含まれるスパイスは血糖値と脂肪肝の抑制に効果があるという研究結果が京都大学能楽研究科の先生より発表されたようです。

カレーに含まれるスパイスの「フェヌグリーク」が肥満に伴う血糖値、血中中性脂肪の上昇を押さえて、同時に脂肪肝も抑制するそうです。

このような食品の健康に対する効果はたくさんあり、20数年前学生時代にサークルの先輩が脂肪を落とすためにウーロン茶をケースで買い込んでがぶ飲みしていたのを思い出します。

ニュースの下段には、「カレーを食べるだけで、一日中テレビの前に座っているだけではダメ」という注釈があり、あくまで良好な生活習慣をした上でのプラスアルファの効果だと思います。

脂肪肝にウコンが効くのはよく聞きますが、この「フェヌグリーク」と「ウコン」はどう違うのかな?また調べておきます。

私が脂肪肝を解消した体験で申し上げると、やはり規則正しい食生活と運動を行うことが何よりの近道なのですが、毎日仕事をしてきて運動も習慣化するには栄養価が高く、新陳代謝を促進する食事の重要性を感じます。

不摂生が祟って運動不足になり、脂肪を落としたい人が運動を習慣化するには栄養補給の助け舟が必要です。
肝臓をいたわるためにニュースを見て下さい。
引用 ライブドアニュース⇒ http://news.livedoor.com/trackback/3601017

脂肪肝データ>
GOT 62 Iu/ℓ(正常値 8~38)
GPT 89 Iu/ℓ(正常値 4~44)
 
3年前の私の数値です、脂肪肝は肝臓病の一種ではありますが、これから大病に進行する中継地点のようなものです。

肝臓が沈黙の臓器と言われているのは有名ですが、脂肪肝自体の症状は以前より少し疲れやすいという程度のもので、忙しく仕事をしていると、単なる過労だろうと見過ごしてしまいます。

私は毎年逃げ回っていた会社の健康診断を強制的に受けさせられて脂肪肝が発見されることになります。

結局、健康診断では肝臓の項目で「要再検査」ということで、病院を受診することになり精密検査を受ける羽目になりました。

最終的には、医者に「脂肪を落としなさい」という処方箋を頂き、薬などは必要ありませんでしたが、妊婦さんがお腹を検査するときに行うエコー検査なども行い、腫瘍が見つかることもあるそうです。

そんなきっかけで、脂肪肝解消のためダイエットに取り組むことにしたのですが、結果的に脂肪をおとすには毎日のウォーキングが一番効果がありました。

歩くだけなので軽く見てしまいますがとにかく1日30分毎日歩くことを実行して、脂肪も順調に落ちて、現在では血液検査の数値も正常になりました。
脂肪肝を改善して一番よかったのが、家庭円満につながったことです。

夫婦生活にとって大切な「ナイトワーキング」も脂肪肝が治ったことで、私の持続性がアップし、一晩に奥方を至極の楽園に何度も導くことができるようになりました。
私はお酒はあまり飲まないのですが、脂肪肝にもアルコールが原因の場合もありこちらの場合には比較的に肝硬変に進みやすいというようなことも聞きました。
肝臓治療で夫婦円満!

脂肪肝を直す方法は「運動療法」と「食事療法」が柱になります。

私が20代のころは筋トレフリークで、食べたいだけ食べても少しハードなトレーニングをすれば1週間で3キロくらい脂肪を落とすくらいのことは自由自在でした。

ところが、中年になって脂肪がつきはじめると運動する時間は無くなり、ストレスで過食気味に陥り、まさに「悪循環」です。

脂肪肝と宣告されて、食事の量だけ減らしても仕事に集中できなくなったりして続かず、運動しようとしても脂肪肝の症状である全身の倦怠感で続かず、「もーどーすりゃいいの!」という気持ちになりました。
 
そんな私の肝臓、脂肪肝を救ってくれたのが、若いころは馬鹿にしていた「ウォーキング」と「サプリメント」です。

ウォーキングを毎日の習慣にすることで、身体にまとわりついた「脂肪」を、まさに「薄皮を剥ぐ」ように取り去ってくれます、脂肪だけではなく、全身運動ですから新陳代謝も良くなります。

ただ、脂肪肝治療で気をつけなければならないのは食事量も抑えることで、摂取量が同時に減ってしまう「微量栄養素(ビタミン)」もサプリメントで補わないと、本当に栄養失調になってしまいます。

最初はサプリメントに懐疑心を持っていた私は、手作りの野菜ジュースを飲んでいましたが、毎日作るとなると手間がかかるのでサプリメントに切り替えました。

脂肪肝患者が運動不足と偏食という悪の道から手を洗うことは、それなりの決意、きっかけが無ければむずかしいと思いますが、キーワードとしては「コツコツと少しずつ」では無く「環境をある程度大きく変えてみる」という心構えで取り組むとうまくいくのではないかと思います。

悪い誘惑は日々襲い掛かります、それに打ち勝つにはそれなりの自分に対する援護射撃は必要です(肝臓を)

脂肪肝を改善すると「夜の勤務」も充実してきます(ホントです!)

<脂肪肝になるまでの回顧録>
激しいスポーツを昔やっていた人に限って、引退すると「燃え尽き症候群」にかかり、まったく運動をしなくなるようです。

かくゆう私も、三流選手でしたがアメフト、格闘技など今考えれば「何であんなに自分をいじめていたのだろう」と理解不能です。

選手時代は身長178cm、体重73キロ、試合前に減量していた時には友人に「ガンじゃない?」とよく言われて、その言葉が少しうれしくて「俺って頑張ってる」と変な優越感に浸っていました。

引退して2年ほどで体重120キロに成長!

47キロも太り脂肪がまとわりつきましたが、おそらく基礎体力があるので見た目ほど体調は悪くなくて相変わらず不摂生な生活を繰り返していました。

いよいよ脂肪肝でイエローカードが出て「痩せなさい」と言われても、試合のためのトレーニングは出来ても、健康のための運動ってのがつまんなくて出来ない。
何とか思い立ってランニングをしても、軽やかにむかし走っていた幻影と現在の醜い体型のギャップに嫌気がさして三日坊主。

そんなこんなで数年経ち、もうだめだ!このままじゃアメリカのニュースに流れるほど太ってしまう!と観念し、これまで私が決して運動とは認めなかった「ウォーキング」とやらで脂肪肝を治すことを決意。

ばかばかしいけど、走れないし筋トレに通うほど時間も無いということで会社から帰ってから一日30分、一日も休まず1年(あっ!台風の日は休みました)
・・・・すっかり脂肪も落ち肝機能の数字が正常になりました。
すご~い!ウォーキングってすご~い!脂肪肝に効く~!

ウォーキングを休まず続けるコツは・・・・走らないことです。
体調いいときは身体が走りたくなりますが、そんな元気があるなら、明日雨が降っても必ず歩くためのエネルギーにとっておくことです。

小学校の卒業時に担任の富治先生に「千里の道も一歩から」という色紙をもらいました、「富治先生~やったよ~一歩一歩歩いて脂肪肝をやっつけたよ~」
脂肪肝の人は肝臓のために歩きましょう!

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